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日々雑感

【皆既月食!】見上げてごらん、夜の月を。今夜は「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」らしいっすよ。

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今夜は皆既月食。しかも【265年に一度?】の「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」らしいっすよ。
なにがスーパーでブルーでブラッドなのかというと、満月(ブルームーン)で、通常より大きく見え(スーパームーン)て、そんでもって皆既月食(ブラッドムーン)なんだそうで、この3つが重なるのって、もう265年に一度!くらいの大騒ぎなんですよ。
こりゃもう、今夜は首が痛くなるまで夜空を見上げるっきゃないですね!

ども、とんじるです。
2018年1月31日。今夜は皆既月食ですね。
さっきとんじる、某ハンバーガーショップでお茶をしていましたら、すぐとなりにいた大学生男女のグループも話してましたですよ「今夜、皆既月食」だって。

♀A「今夜、皆既月食だって!?」
♀B「なにそれ?ひょっとして恐いやつ?」←「怪奇」じゃない
♂C「あれだよ、月が消えるやつ」
♀A「消えるって、ああ、満月の逆だ」
♂C「それは新月。今日は満月」
♀B「ええ?でも満月で月が消えるの変じゃね?」←だからそれが珍しいんだってば
♂C「だからあ、太陽と地球と月があって、ここが、こう…」
♀B「ああ!わかった『金環日食』!」←飽きてきた
♂C「いやいや、だから…」←紙ナプキンで図解説明を図る
♀A「そうそう!最近Aちゃんバイト始めたんだって!」
♀B「ええ?マジ?どこで?」
♂C「…へえ、そうなんだ。今度襲撃する?」←あきらめた

というわけで、今日は意外と知らない、皆既月食についてのお話です。

そもそも「月食」って?

そもそも「月食」って、なんでしょう?「皆既」って?
月食というのは、月が地球の影に隠れてしまうことで月が見えなくなってしまう現象です。月が見えないという意味では「新月」という日も同じなのですが、新月の場合は

「太陽→月→地球」
という並びなのに対し、月食のときは

「太陽→地球→月」
という順番になってるんですね。

この順番は満月と同じ。
満月の夜に、たまたま地球の影に月が入ると「月食」になるんです。

月が地球の影に部分的に隠れるのが「部分月食」、全部隠れるのが「皆既月食」といいいます。
「怪奇月食」じゃないですからね!
たしかに見てるとちょっとオカルトチックかもしれないけど、違いますからね。

で、そうなるとこんな疑問が。

「太陽→地球→月」の順番に並んだら、
いつも月が隠れちゃうんじゃない?

たしかに、地球の裏側にいる月が見える「満月」の方が不自然に感じますよね。
でも実は、太陽と月の軌道(地球から見た通り道)が5度くらいずれているので、普段は満月として姿が見えるんです。

普段の満月は、上から見ると重なってるけど横から見るとずれてて、
月食の日は、上から見ても横から見ても重なっている状態、と考えればいいです。

とんじるも勘違い!皆既中の月が赤く光るワケ!

さて、月が地球の影にすっぽり隠れてしまう皆既月食ですが、月がまったく見えなくなってしまうわけじゃなくって、うっすら赤く怪しく光って見えるんですよ。
昔の人は「悪いことが起こる前兆」と恐れたりしたそうですから、やっぱり「怪奇月食」でもあながち間違いじゃないかもしれない(間違いですけど)。

で、じゃあなんで赤く光るのかっていうと、とんじるはこう思ってました。

「地球の光が反射するから」

ええ、今朝、学校に行く前の長男(小4)にそう説明しましたさ。
聞かれたんでね。

でもね。間違いです。ウソです。
学校に行って、したり顔で友だちに話してなきゃいいけどなあ…
すまんな、息子よ。

正しくは「月の手前にある地球の大気の影響」です。

太陽の光が大気中を通過するとき、波長の短い青い光は空気の分子によって散乱されてしまうのですが、波長の長い赤い光は散乱されにくいため弱くはなるものの大気中を通過します。さらにその通過した赤い光は、大気の層がレンズの役割をするおかげで屈折されて、地球の影の内側に入り込みます。このわずかな赤い光が皆既月食中の月の表面を赤く照らすのです。
完全に隠れるまでは明るい部分の光が強いのでわからないんですね。

ちなみに夕日や朝日が赤いのも、同じ理由です。

って、とんじるもさっき知ったんですけどね汗

もっとくわしく正しく知りたい方は、「国立天文台(NAOJ)」のホームページに載ってますのでご参考まで(この記事の図もお借りしています)。

さあ、今夜は夜空を見上げてみよう!

というわけで、今夜は皆既月食。しかも通常より大きくみえる「スーパームーン」、完全な満月「ブルームーン」、そして皆既月食「ブラッドムーン」が重なった

「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」です!

これはなんと

265年に一度!

の大事件らしいっすよ!
ニューズウィークの記事に載ってたから間違いないっす!

米誌フォーブス電子版は、いかに珍しい出来事であるかを計算し、全ての満月を100とすると、スーパームーンが起こる確率は約25%、ブルームーンは3%、皆既月食は5.6%とはじき出した。つまりこれが全て同時に起こる確率は、0.042%になるという。満月2380回に1度起こることになり、計算上、平均して265年に1度の出来事らしい。
<ニューズウィーク電子版:2018年1月30日(火)17時20分>

しかも今回は月の欠け始めが20時48分、21時51分に皆既月食となって、それが1時間17分つづくらしいです。お天気も良さそうですし観測条件としてはかなりいいので、子どもたちにはちょっと夜遅いけど、今日ぐらいはちょっと夜更かしさせてあげてもいいかもしれませんね。

パパさんたち。
今日は早めに仕事を切り上げて、お子さんと一緒に親子で天体観測。いかがですか?

というわけで、そんじゃまた。ぶっひん。

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