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被災時や停電時にスマホのバッテリーを長持ちさせる3つの方法

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ども、とんじるです。ぶっひん。

先日の近畿地方を直撃した大型台風と、その衝撃が冷めやらぬうちに起こった北海道の大地震。どちらも大規模な停電が発生し、被災された方々の生活に大きな影響を及ぼしています。そんな時、緊急時の大事な連絡手段であるスマホのバッテリー切れも心配な要素のひとつですよね。いざという時のために必要な、バッテリーを長持ちさせるコツについてお話しします。

スマホのバッテリーを長持ちさせる方法

スマホのバッテリーを長持ちさせる方法はいくつかありますが、それぞれ長所短所があります。大事なのは「いざというときに使えること」ですから、それぞれの違いや使い方を、しっかり理解しておきたいですね。今回は3つの方法について解説します。

 

1. 電源を切る

スマホのバッテリーを一番使わない方法は、何より電源を切ること。電源を切っておけば一切バッテリーは使いませんから(実際には時計やメモリを動かす最低限の電気は流れてるのですが)、節電という観点から見れば最良の手段といえます。

ただ気をつけておきたいのが、(電源を)つけたり消したりを繰り返すような使い方は、かえってバッテリーを消費してしまいます。スマホの起動時やシャットダウン時は意外と色々電気を食うのです。1時間に何度も起動するような使い方をする場合は、他の方法も検討したほうがいいかもしれません。

また、起動には以外と時間がかかります。使いたい時にすぐ使えない、という点は理解しておく必要があります。

メリットというかいい点としては、誰でも使い方を知っているということでしょうか。電源の切り方が分からない人はあまりいませんよね?

 

2.機内モードを使う

機内モードというと、ほとんどの方が「飛行機に乗ったら使うもの」くらいの知識しかなくて、実際に何ができて何ができないのか、どんなメリットがあるのか理解できていないのではないでしょうか。

機内モードとは、電話回線、Wi-Fi、Bluetooth、GPSなど、飛行機の運転に支障のある電波を遮断するモードです。 機内モードをオンにするとデータ通信がストップするので、インターネットやメール、電話が使用できなくなります。

電源オフとの違いは、通話や通信といった電波を使う以外の、音楽プレイヤーや電卓といった機能は使えるということ。そして常に起動はしているので、通常モードに戻したい時にすぐ戻せるといった利便性が挙げられます。

被災時は電話がかかりづらかったり、ネット環境が安定しないことも考えられます。スマホは通信環境が悪いと周辺の電波を拾いにいこうとするため、その時とても多くの電気を使います。機内モードをうまく活用することでバッテリーの節約が期待できますので、使い方を覚えておくことをオススメします。

また、iPhoneには機内モードと挙動がよく似ている「おやすみモード」という機能がありますが、こちらは通信を普通に行いますので節電にはつながりません。

機内モードの使い方

機内モードを呼び出す方法は機種によってまちまちです。

iPhoneの場合は「設定」アプリや、画面下端からスワイプして「コントロールセンター」から呼び出すことが可能です。

Androidの場合は、やはり「設定」アプリから呼び出す方法や、画面上端から下へスワイプして「ショートカットパネル」から呼び出す方法、そして機種によっては電源ボタン長押しで呼び出せるなどさまざまな方法があります。

取扱説明書などを読んで、使いやすい方法を覚えておくといいでしょう。

 

3.低電力(省電力)モードを使う

iPhoneやAndroidスマホには「低電力(省電力)モード」があらかじめ用意されています。よくバッテリー残量が少なくなると「低電力(省電力)モードに移行しますか?」というメッセージが出るのを見たことがある方も多いでしょう。

iPhoneの低電力モード

iPhoneの場合は、低電力モードに移行することで、およそ20〜30%程度バッテリーが長持ちするようです。その代わり、下記に挙げたような機能が制限されたり、動作に影響が出てきたりします。

  • メールの取得
  • "Hey Siri"
  • App のバックグラウンド更新
  • 自動ダウンロード
  • 一部のビジュアルエフェクト
  • 自動ロック (デフォルトは 30 秒後)
  • iCloud フォトライブラリ (一時的に停止)

iPhoneの低電力モードは「設定」アプリから「バッテリー」を選んで設定することができます。さらに「設定」>「コントロールセンター」>「コントロールをカスタマイズ」の順に選択し、「低電力モード」を選択することで、「コントロールセンター」に追加することも可能です。

Androidの省電力モード

Androidスマホの場合は、各メーカーごとに独自の省電力モードが設定されています。

とんじるが使っているHUAWAI端末(Mate 10 Pro)の場合は、何段階もの省電力モードを選ぶことができます。なかなか面白い機能なので紹介しますね。

バッテリー残量43%の時、通常モードでは「残り10時間57分」。これからご紹介する各モードで、どれくらいバッテリーを長持ちさせることができるんでしょうか。

画面を暗くする

設定画面等の背景色を白から黒に変えることができます。こんなことでも15分くらいバッテリーが長持ちするようです。

省電力モード

これがおそらくiPhoneでいう「低電力モード」に相当するものと思われます。このモードに切り替えることで12時間41分まで延びました。

ウルトラ省電力モード

Mate 10 Proの場合、さらにバッテリー節約をする「ウルトラ省電力モード」という設定も可能です。この場合、なんと残り時間表示は「1日と9時間」!計算上では3倍もバッテリーが長持ちすることになります。その分、利用できる機能は最小限のものに限られますが、被災時など「いざ」というときには頼りになるモードと言えますね。

これはHUAWAI端末の例ですが、メーカーごとに独自の省電力モードが設定されていますので、Androidスマホをお使いの方は、メーカーWebサイトなどで一度調べてみてください。

今回のめるまえポイント

それでは今回のめるまえポイント(まとめ)です。

ポイント

  • 電源を切るのは節約には一番有効。ただし頻繁にオンオフを繰り返すとバッテリーを消費する
  • 機内モードは機内だけのものじゃない!いざという時も役立つオススメモード
  • 省電力モードはメーカーごとに機能が異なる。なかには優れた省電力設定も
  • 各モードの設定方法をマニュアルなどで覚えておくことをオススメ

というわけでスマホのバッテリーを長持ちさせるコツについてお話ししました。被災されている方々には一刻も早い復旧をお祈りしています。

そんじゃまた。ぶっひん。

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