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ワイモバイルから「かんたんスマホ」登場!その意外性と強気な姿勢に震えるの巻

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ども、とんじるです。ぶっひん。

ワイモバイルからシニア向けスマホ「かんたんスマホ」が発売。同時に「60歳以上ずーっと通話無料」な新料金プランも発表になりました。このニュースにとんじるはとっても驚いているんですが、その訳は一体?「シニア向けなんかカンケーない」と思ってるアナタ。意外とそうでもなかったりしますよ?

「かんたんスマホ」とは?

「かんたんスマホ」はワイモバイルが発表したシニア向けスマホです。8月9日に発売開始で予約はすでに始まってます。ワイモバイル自身は「初心者向け」と称してシニア向けとは一切言っていないみたいですが、いやこれ、どう考えてもシニア向けでしょ?

アイコンやボタンが大きくていかにも使いやすそう

かんたんスマホの特長

「かんたんスマホ」は、文字やアプリアイコンを大きくて見やすいホーム画面だったり、よく使う連絡先を4件までホーム画面の下に配置できたり、電話/メール/ホームボタンを物理キーで設置するなど、シニアにやさしい設計となってます(何かに似てたりするんですがそれは後述)。あと、意外といいかも思ったのは筐体横、右下に音声検索専用のサイドキーがあること。音声検索ってシニアにこそ使ってほしい機能かも、ととんじるは思っております。

大きな文字とアイコン
よく使う連絡先を4件登録可能

電話/メール/ホームボタンは
光ってお知らせ

側面右下の音声検索専用キー

 

「押すだけサポート」で「身内サポセン」の恐怖から解放?

実はとんじるが「すごい」と思った機能が「押すだけサポート」。これは「ネットにつながらない」「音が鳴らない」など操作に困ったときに、アイコンを押すだけで内容を検知して解決する機能です。解決できないときは専用のカスタマーセンターに無料の通話で直接相談できるんだそうですよ。

これはすごい!というのは、とんじる世代(50代)の方なら親に「スマホにしたいんだけど」と相談を受けた経験あるんじゃないでしょうか?その時どう思いました?

とんじる
「使い方がわからない」とかすぐ電話かけてくるんじゃないかなぁ、って思いません?

いわゆる「身内サポセン」状態。電話で「使い方がわからん」言われても、ちゃんとサポートできる自信なんてないですよね?それをなんと端末側で解決してくれるらしいんですよ!

このへんのくだりはプロモーションビデオに載ってましたので見てみてください。「押すだけサポート」は40秒後くらいから。

とんじる
もうなんつーか、至れり尽くせり?

ワイモバイルオンラインストアはこちら

 

60歳以上は通話ずーっと無料!?

そしてこの「かんたんスマホ」専用のキャンペーンとして、無制限無料通話の「スーパー誰とでも定額」が60歳以上なら無料になるキャンペーンを同時発表。ワイモバイルのこの機種にかける意気込みが感じられる内容となっています。

 

月々の維持費はいくらになるの?

それではこの「かんたんスマホ」。月々の維持費はいくらになるんでしょうか?

かんたんスマホの維持費

ワイモバイルのオンラインストアで計算してみました。プランは最安のスマホプランS。9月1日からは「ギガ増量」が適用され、プランSでも3GBのデータ量が使えるようになります。また、家族割が適用されて-540円。端末代金は24回の分割で2,484円、そこから1,620円割引になるので実質864円となります。ということで端末代込みの維持費は2,484円(月額/税込)。これで通話無料と3GBのデータ通信付き。ちょっと驚きの金額ですね。

使い方と料金、シニアの不安を取り除く戦略モデル

というわけでこの「かんたんスマホ」は名前こそテキトーな感じを受けますが、ワイモバイルとしては相当本気で作った戦略モデルだと感じています。業界事情がちょっとわかる立場からするとちょっと驚きなんですね。

驚き1:「シニアスマホ」への市場参入

最初の驚きは、あえて「シニアスマホ」という市場にワイモバイルが参入したという事実。シニアスマホというのは今まで大手キャリアがラインアップしていた製品で、格安スマホとしてはおそらく初めてなんじゃないですかね。

それは大きくふたつ理由があって、ひとつは専用の端末を開発するコストを調達するのが難しい、ということ。そしてもうひとつは、格安スマホにはシニアユーザーがあまりいないだろう、ということです。

シニアスマホというのは、大手キャリアが自分の顧客なのかにまだまだいらっしゃるガラケーユーザーを、なんとかスマホに誘導したい、という理由からわざわざコストをかけて開発するものなので、基本的に他社からMNPでひっぱてくることなんか考えていないはずなんです。

ワイモバイルは若い会社なので自社内にシニアユーザーがいない。という中であえてこういう製品を投入した、ということは、この製品で今まで取り込めなかったユーザーを他社(主にドコモ)から引っこ抜こうという明確な意思を感じます。

しかもターゲットとなる「ガラケーを使っているシニアユーザー」は年々減っていきますからね。例えばシニアを60歳以上と定義すると、5年後の60歳は今55歳。もうスマホ世代ですよね。そういう「今後必ずなくなっていくマーケット」に新規参入したというところに、とんじるは驚きを隠せないのです。

驚き2:なんと京セラ製

もうひとつの驚きが、この端末、なんと京セラ製です。「それがどーした」って話なんですが、普通に考えて、これってとっても効率悪いんですよ。

というのも、親会社(というか同じ会社)であるソフトバンクももちろんシニア向けのスマホ「シンプルスマホ」をラインアップしていて、それはシャープ製なんです。

「シンプルスマホ」もつい最近最新機種である「シンプルスマホ4」を出したばかりなので、普通に考えればサブブランドであるワイモバイルは、その型落ちとなるシャープ製の「シンプルスマホ3」を出しときゃよかったんじゃないか、って思うんです。

「かんたんスマホ」は京セラ製、どちらかというとauの「BASIO 3」にルーツがある兄弟機、みたいな感じ(結構中身はBASIO 3なんじゃないかという)なので、「シンプルスマホ」とはガチにぶつかっちゃうんじゃないか?同門で客を取り合うことにならないか?なんて心配もしてしまうのです。

とんじる
ま、いらんお世話ですが

そういうわけで、この「かんたんスマホ」。とんじる的にはとっても気になるモデルであったりするわけです。

ワイモバイルオンラインストアはこちら

 

今回のめるまえポイント

それでは今回のめるまえポイント(まとめ)です。

ポイント

  • 大きな文字とアイコンで使いやすい
  • 困った時に便利な「押すだけサポート」が凄そう
  • 価格も機能も戦略的、ワイモバイルの本気を感じる機種

というわけで「かんたんスマホ」は、業界初の「乗り換えを意識したシニアスマホ」。料金プランも機能もサポートも魅力的ですね。

お盆休みに帰省した際、ご両親から「スマホにしたい」と相談を受けたら検討してみてもいいかもしれませんよ。

そんじゃまた。ぶっひん。

 

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