【2023年4月版】改悪?改善?ソフトバンク「新トクするサポート」は何が変わった?

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【2023年4月版】改悪?改善?ソフトバンク「新トクするサポート」は何が変わった?

ソフトバンクの端末購入プログラム「新トクするサポート」について解説します。

「新トクするサポート」は、最新のiPhoneやGoogle Pixelシリーズ、そしてAndroidスマートフォンからiPad、タブレット、Apple Watchまで、ソフトバンクで販売されている機種がおトクに購入できる購入プログラム。

48回払いで端末購入した場合に自動適用され、13ヶ月目以降に端末返却すれば最大で後半24ヶ月分の支払いが免除になります。

2023年4月12日にプログラム内容が改定され、従来「48回均等」だった分割料金が機種ごとに変わるようになりました。

この記事では「新トクするサポート」のしくみと最新価格、最大限おトクに使う方法を解説します。

  • ソフトバンクで機種購入を考えている
  • iPhoneなど最新機種の価格が知りたい
  • 今までの「新トクするサポート」と何が違うのか知りたい
  • 今回の改定は改善なのか改悪なのか本当のところを知りたい
ふぁいりん

こんな方は、ぜひお読みくださいね

目次

「新トクするサポート」って何?

「新トクするサポート」って何?

「新トクするサポート」はソフトバンクが提供する、端末購入サポートプログラムです。

  • ソフトバンクのスマホや通信機器のおトクな購入方法
  • 申し込み不要、48回払いを選択した場合に自動適用
  • 端末返却で48回払いの後半24回分が支払い免除
  • 2023年4月12日にリニューアル

ソフトバンクの端末購入方法は、かつては「半額サポート」「半額サポート+」「トクするサポート」「トクするサポート+」と名称を変え続けてきており、そのたびに内容も複雑に、非常にわかりづらいものになってしまっていました。

しかし今回の「新トクするサポート」は、従来の購入サービスに比べて非常にシンプルに改善されたオススメな内容となっています。

新トクするサポート

「新トクするサポート」2023年4月にリニューアル

「新トクするサポート」の概要と、最新版のリニューアルポイントについて解説します。

「新トクするサポート」は、それ以前の端末購入プログラム「トクするサポート+」に代わって、2021年に始まったプログラムです。

ソフトバンクのスマホやタブレットなどの通信機器を48回の分割払いで購入する際に自動適用され、24回の支払い後に端末を返却することで後半24回分の支払いが免除になるプログラム。自動車の「残価設定型ローン」に近いしくみです。

もともとの「トクするサポート+」では、2年後の端末返却の際、新たな機種を購入する必要がありましたが、「新トクするサポート」では利用条件から「端末購入」が撤廃され、端末返却のみでOKとなりました。

これまで「4年縛り」「永年縛り」と言われ、あまり評判がよくなかった部分が改善され、とても加入しやすいプログラムになっています。

そして2023年4月12日より、名称はそのまま、また新たなサービスとして改定されました。

48回払いで後半24回分のお支払いが不要

新トクするサポートしくみ
©SoftBank

「新トクするサポート」は、端末代を48回払いで分割し、24回のお支払い後にプログラム特典を利用することで、最大で後半24回分までのお支払いを免除するしくみ。最新端末がおトクに購入できるプログラムです。

【2023年4月】実質支払い価格が機種ごとに変更

「新トクするサポート」の機種代金は48回の分割払い。従来は全機種48回均等払いだったので「実質半額」で購入できるプログラムでした。

しかし2023年4月12日の改定では分割金額が機種ごとにそれぞれ別個に設定されるようになりました。

その結果、前半24回と後半24回で分割金額が異なる機種が増えました。

機種によっては従来より値上げになってしまっているものもあり「改悪」という声も一部では聞こえてきていますが、値下げになっている機種も多いので、欲しい端末が特に決まっていないというのであれば、お買い得な機種を探してみるのもいいでしょう。

【2023年4月版】「新トクするサポート」端末価格一覧はコチラ

申し込み不要

「新トクするサポート」は、ソフトバンクから端末を48回払いで購入した場合に自動で適用されます。お申し込み不要で手数料もかかりません。

回線契約なしでも加入可能

回線契約なしでもプログラムをご利用可能。他社をご利用のお客様でも、端末のみ「新トクするサポート」でご購入いただけます。

ソフトバンクオンラインショップでも「回線契約なし」での機種購入が可能になりました。
ただし少しがわかりづらい場所にあるので下記のリンクをご利用ください。

ソフトバンクオンラインショップ(機種のみ購入のお客様用)

次機種買い替えは不要

以前の「トクするサポート+」では、プログラム特典を利用するには「端末返却と次の機種への買い替え」が必要でした。

しかし「新トクするサポート」では、この「機種買い替え」が条件から撤廃され、端末返却のみで特典を受けられます。

「4年縛り」「永年縛り」と言われていた条件がなくなり、非常に魅力的なプログラムにアップデートされています。

1年くりあげオプションもあり

13ヵ月目以降なら機種の回収を前倒しできます。機種代金は24回目まで引き続きお支払いいただく必要がありますが、 25回目以降のお支払いは不要となります。

全機種対象

「新トクするサポート」は、2現在ソフトバンクで取り扱いのある機種であれば全機種対応。最新のiPhone 14から、iPhone 12やSE(第2世代)といった古い機種でも対象です。

ドコモやauの端末購入プログラムは対象機種が限られていますが、ソフトバンクは全機種対応なのが嬉しいポイントです。

端末割引施策との併用可

ソフトバンク公式の「web割」や、正規代理店「スマホ乗り換え.com」の端末割引施策との併用が可能です。実質半額になった上に割引が適用されるので、かなりおトクに端末をご購入いただけます。

最新の割引キャンペーン情報は下記の記事をご参照ください。

【改悪?】2023年4月版「新トクするサポート」の改定内容

2023年4月版の「新トクするサポート」の改定には、「改悪ではないのか」といった声が上がっているのも事実です。

今回の改定では、従来均一だった分割価格が機種ごとに個別に設定されるようになりました。

その結果、前半24回と後半24回の支払い金額が異なるようになったため、「新トクするサポート」の特典を利用して2年後に端末返却をした場合、2年間の実質支払額が以前より高くになる機種と安くなる機種がでてきました。

例えばiPhoneの場合、iPhone 14は前半24回が高く設定されているため実質値上げ。

しかしiPhone 13では前半24回が安く設定されているので、従来よりかなり安く購入することが可能です。

iPhone 14は実質値上げ
iPhone 13は実質値下げ
ふぁいりん

ちなみに48回で支払う総額は従来と変わりません

2023年4月版「新トクするサポート」の攻略ポイント

それでは、新しい「新トクするサポート」を利用するには、どういった点に気をつければいいのでしょうか?

「新トクするサポート」をおトクに利用ための攻略ポイントは以下の3つです。

  1. 実質値下がり機種を狙う
  2. 誰でも購入OK。回線契約も不要
  3. 必ず2年で返却する

① 実質値下がり機種を狙う

2023年4月改定版「新トクするサポート」では機種ごとに支払額が異なることはご説明しました。

機種代金そのものに変わりはないものの、48回払いの前後半で支払額が異なるので、前半24回の支払額が安い「実質値下がり機種」を選ぶのがおトクです。

2023年4月の価格改定時点で、1〜24回の実質支払額が下がった機種と上がった機種は以下のとおり。このリストの左側がおすすめ機種となります。

実施値下がり機種
実質値上がり機種
  • iPhone 13 mini
  • iPhone 13
  • iPhone 13 Pro
  • iPhone 13 Pro Max
  • iPhone SE3 (64/128GB)
  • Google Pixel 7 (128GB)
  • Google Pixel 6a
  • Google Pixel 6
  • Google Pixel 6 Pro
  • Google Pixel 5a
  • Xiaomi 12T Pro
  • LEIZ Phone 2
  • AQUOS sense 7 Plus
  • Xperia 10 IV
  • iPhone 14
  • iPhone 14 Plus
  • iPhone 14 Pro
  • iPhone 14 Pro Max
  • iPhone SE3 (256GB)
  • Google Pixel 7 (256GB)
  • Google Pixel 7 Pro
  • Xperia 5 IV
  • AQUOS R7
  • Redmi Note 10T
  • OPPO A55s 5G
  • Arrows we
ふぁいりん

iPhone 13とか、結構選べるんですね

わいりん

あとは実際に価格表を見ておトク度をチェックするのよ

【2023年4月版】「新トクするサポート」端末価格一覧はコチラ

② 誰でも購入OK。回線契約も不要

2023年4月改定版「新トクするサポート」は誰でもおトクに端末を購入可能。特に機種変更や端末のみ(白ロム)購入が激アツです。

「新トクするサポート」による月額は、これまで家電量販店などで行われていた激安販売のような「販売店独自値引き」という謎の値引きによるものではなく、MNPなどの値引きも含まない公式の価格設定。

端末本体の実質支払額を公式が下げてきたというのが大きなポイントです。

ですから、これまであまり値引きの恩恵を受けて来られなかったソフトバンク長期ご契約者の機種変更や、販売店によっては嫌な顔をされていた端末のみ(白ロム)購入でも、だれでもおトクにご購入いただけます。

機種変更や端末のみ購入なら、手数料無料の公式オンラインショップでサクッとお手続きがおすすめです。

ソフトバンクオンラインショップ

ソフトバンクオンラインショップでも「回線契約のみ」での機種購入が可能になりました。
ただし少しがわかりづらい場所にあるので下記のリンクをご利用ください。

ソフトバンクオンラインショップ(機種のみ購入のお客様用)

③ 必ず2年で返却する

2023年4月改定版「新トクするサポート」の攻略ポイントとして忘れてはいけないのが「必ず2年で返却する」ことです。

毎月の支払額が低く設定された「実質値下げ機種」の場合、そのツケは後半に回ってきます。

例えばiPhone 13 128GBの場合、前半24回の支払額は月1,780円ですが25回以降は月3,980円と倍以上に跳ね上がります。

でもご安心ください。2年後に端末を返却すれば以後の支払いは不要。2年経ったら新しい機種をまた「新トクするサポート」で購入すればいいだけです。

「まだ使えるからもったいない」という考えは捨てて、2年ごとに新しいモデルに機種変更していくのがおすすめです。

新トクするサポート

「新トクするサポート」のおすすめ機種

それでは2023年4月版「新トクするサポート」のおすすめ機種を探していきましょう。

お目当ての機種がある場合は直接オンラインショップで価格を確認してもいいですが、特にご希望がない場合や機種ごとの価格を比較したい場合、一覧になっていた方が見やすいですよね。

そこで、2023年4月時点の、ソフトバンク「新トクするサポート」ご利用時の欄末価格一覧を作成しました。

2023年4月版「新トクするサポート」機種代金一覧

2023年4月版「新トクするサポート」の機種代金を一覧でまとめました。

従来版の「新トクするサポート」と比較して高くなっている機種は赤、安くなっている機種は青で色分けしています。

わいりん

狙い目は青色の機種よ

iPhone 15シリーズ

iPhone 15

iPhone 15
(端末価格)
1〜24回
(実質支払額)
25〜48回
(返却時下取額)
128GB
(145,440円)
3,110円×24
(74,640円)
2,950円×24
(70,800円)
256GB
(166,320円)
3,580円×24
(85,920円)
3,350円×24
(80,400円)
512GB
(206,640円)
4,465円×24
(107,160円)
4,145円×24
(99,480円)

iPhone 15 Plus

iPhone 15 Plus
(端末価格)
1〜24回
(実質支払額)
25〜48回
(返却時下取額)
128GB
(158,400円)
3,500円×24
(84,000円)
3,310円×24
(79,440円)
256GB
(179,280円)
3,980円×24
(95,520円)
3,700円×24
(88,800円)
512GB
(220,320円)
4,875円×24
(117,000円)
4,485円×24
(116,400円)

iPhone 15 Pro

iPhone 15 Pro
(端末価格)
1〜24回
(実質支払額)
25〜48回
(返却時下取額)
128GB
(185,760円)
4,005円×24
(96,120円)
3,735円×24
(89,640円)
256GB
(211,640円)
4,550円×24
(109,200円)
4,270円×24
(102,480円)
512GB
(248,400円)
5,445円×24
(130,680円)
4,905円×24
(117,720円)
1TB
(285,120円)
6,265円×24
(150,360円)
5,615円×24
(134,760円)

iPhone 15 Pro Max

iPhone 15 Pro Max
(端末価格)
1〜24回
(実質支払額)
25〜48回
(返却時下取額)
256GB
(220,320円)
5,035円×24
(120,840円)
4,535円×24
(108,840円)
512GB
(266,400円)
5,850円×24
(140,400円)
5,250円×24
(126,000円)
1TB
(293,040円)
6,460円×24
(155,040円)
5,750円×24
(138,000円)

iPhone 14シリーズ

iPhone 14

iPhone 14
(端末価格)
1〜24回
(実質支払額)
25〜48回
(返却時下取額)
128GB
(137,520円)
1,741円×24
(41,784円)
3,989円×24
(95,736円)
256GB
(161,280円)
2,161円×24
(51,864円)
4,559円×24
(109,416円)
512GB
(201,600円)
2,161円×24
(51,864円)
6,239円×24
(149,736円)

iPhone 14 Plus

iPhone 14 Plus
(端末価格)
1〜24回
(実質支払額)
25〜48回
(返却時下取額)
128GB
(158,400円)
2,161円×24
(51,864円)
4,439円×24
(106,536円)
256GB
(179,280円)
2,161円×24
(51,864円)
5,309円×24
(127,416円)
512GB
(220,320円)
2,161円×24
(51,864円)
7,019円×24
(168,456円)

iPhone 14 Pro

iPhone 14 Pro
(端末価格)
1〜24回
(実質支払額)
25〜48回
(返却時下取額)
128GB
(175,680円)
2,576円×24
(61,824円)
4,744円×24
(113,856円)
256GB
(201,600円)
2,576円×24
(61,824円)
5,824円×24
(139,776円)
512GB
(238,320円)
2,576円×24
(61,824円)
7,354円×24
(176,496円)
1TB
(275,040円)
2,576円×24
(61,824円)
8,884円×24
(213,216円)

iPhone 14 Pro Max

iPhone 14 Pro Max
(端末価格)
1〜24回
(実質支払額)
25〜48回
(返却時下取額)
128GB
(201,600円)
2,991円×24
(71,784円)
5,409円×24
(129,826円)
256GB
(220,320円)
2,991円×24
(71,784円)
6,189円×24
(148,536円)
512GB
(267,040円)
2,991円×24
(71,784円)
7,719円×24
(185,256円)
1TB
(281,520円)
2,991円×24
(71,784円)
8,739円×24
(209,736円)

iPhone 13シリーズ


iPhone 13 mni

iPhone 13mini
(端末価格)
1〜24回
(実質支払額)
25〜48回
(返却時下取額)
128GB
(116,640円)
917円×24
(22,008円)
3,943円×24
(94,632円)
256GB
(134,640円)
917円×24
(22,008円)
4,693円×24
(112,632円)
512GB
(169,920円)
917円×24
(22,008円)
6,163円×24
(147,912円)

iPhone 13

iPhone 13
(端末価格)
1〜24回
(実質支払額)
25〜48回
(返却時下取額)
128GB
(138,240円)
1,780円×24
(42,720円)
3,980円×24
(95,520円)
256GB
(155,520円)
917円×24
(22,008円)
4,903円×24
(117,672円)
512GB
(190,800円)
917円×24
(22,008円)
5,893円×24
(141,432円)

iPhone 13 Pro

iPhone 13 Pro
(端末価格)
1〜24回
(実質支払額)
25〜48回
(返却時下取額)
128GB
(175,680円)
917円×24
(22,008円)
5,143円×24
(123,432円)
256GB
(201,600円)
917円×24
(22,008円)
5,743円×24
(137,832円)
512GB
(238,320円)
917円×24
(22,008円)
7,003円×24
(168,072円)
1TB
(275,040円)
3,240円×24
(77,760円)
7,500円×24
(180,000円)

iPhone 13 Pro Max

iPhone 13 Pro Max
(端末価格)
1〜24回
(実質支払額)
25〜48回
(返却時下取額)
128GB
(187,200円)
917円×24
(22,008円)
5,743円×24
(137,832円)
256GB
(205,200円)
917円×24
(22,008円)
6,373円×24
(152,952円)
512GB
(240,480円)
917円×24
(22,008円)
7,633円×24
(183,192円)
1TB
(275,760円)
917円×24
(22,008円)
8,893円×24
(213,432円)

iPhone SE(第3世代)

iPhone SE3
(端末価格)
1〜24回
(実質支払額)
25〜48回
(返却時下取額)
64GB
(74,440円)
917円×24
(22,008円)
2,143円×24
(51,432円)
128GB
(81,360円)
1,116円×24
(26,784円)
2,274円×24
(54,576円)
256GB
(99,360円)
2,190円×24
(52,560円)
1,950円×24
(46,800円)

Google Pixel シリーズ


Google Pixel 8

Pixel 8
(端末価格)
1〜24回
(実質支払額)
25〜48回
(返却時下取額)
128GB
(114,480円)
1,236円×24
(29.664円)
3,444円×24
(82,656円)
256GB
(126,000円)
1,741円×24
(41,784円)
3,059円×24
(73,416円)

Google Pixel 8 Pro

Pixel 8 Pro
(端末価格)
1〜24回
(実質支払額)
25〜48回
(返却時下取額)
128GB
(172,080円)
3,930円×24
(94,320円)
3,240円×24
(77,760円)
256GB
(146,160円)
4,200円×24
(100,800円)
3,450円×24
(82,800円)
512GB
(146,160円)
4,740円×24
(113,760円)
3,870円×24
(92,880円)

Google Pixel 7

Pixel 7
(端末価格)
1〜24回
(実質支払額)
25〜48回
(返却時下取額)
128GB
(79,920円)
917円×24
(22,008円)
2,413円×24
(57,912円)
256GB
(79,920円)
917円×24
(22,008円)
2,413円×24
(57,912円)

Google Pixel 7 Pro

Pixel 7 Pro
(端末価格)
1〜24回
(実質支払額)
25〜48回
(返却時下取額)
128GB
(131,760円)
3,030円×24
(72,720円)
2,460円×24
(59,040円)
256GB
(146,160円)
3,360円×24
(78,240円)
2,730円×24
(65,520円)

Google Pixel Fold

Pixel Fold
(端末価格)
1〜24回
(実質支払額)
25〜48回
(返却時下取額)
256GB
(287,280円)
5,985円×24
(143,640円)
5,985円×24
(143,640円)

Google Pixel 7a

Pixel 7a
(端末価格)
価格
1〜24回
(実質支払額)
25〜48回
(返却時下取額)
128GB
(81,360円)
917円×24
(22,008円)
2,413円×24
(57,912円)

Google Pixel 6a

Pixel 6a
(端末価格)
1〜24回
(実質支払額)
25〜48回
(返却時下取額)
128GB
(67,680円)
917円×24
(22,008円)
1,903円×24
(45,672円)

Google Pixel 6

Pixel 6
(端末価格)
1〜24回
(実質支払額)
25〜48回
(返却時下取額)
128GB
(81,360円)
917円×24
(22,008円)
2,653円×24
(63,672円)
256GB
(99,360円)
917円×24
(22,008円)
3,223円×24
(77,352円)

Google Pixel 6 Pro

Pixel 6 Pro
(端末価格)
1〜24回
(実質支払額)
25〜48回
(返却時下取額)
128GB
(81,360円)
917円×24
(22,008円)
4,393円×24
(105,432円)
256GB
(99,360円)
917円×24
(22,008円)
4,963円×24
(119,112円)

Google Pixel 5a(5G)

Pixel 6a
(端末価格)
1〜24回
(実質支払額)
25〜48回
(返却時下取額)
128GB
(64,800円)
917円×24
(22,008円)
1,783円×24
(42,792円)

Androidスマートフォン

機種名
(端末価格)
1〜24回
(実質支払額)
25〜48回
(返却時下取額)
OPPO Reno10 Pro 5G
(80,640円)
917円×24
(22,008円)
2,443円×24
(58,632円)
AQUOS wish3
(31,680円)
917円×24
(22,008円)
403円×24
(9,672円)
AQUOS R8 pro
(191,520円)
3,990円×24
(95,760円)
3,990円×24
(95,760円)
Xperia 10 V
(79,920円)
917円×24
(22,008円)
2,413円×24
(57,912円)
Xperia 1 V
Gaming Edition
(198,000円)
4,500円×24
(108,000円)
3,750円×24
(90,000円)
Xiaomi 12T Pro
(115,200円)
917円×24
(22,008円)
3,883円×24
(93,192円)
LEITZ PHONE 2
(185.760円)
917円×24
(22,008円)
6,823円×24
(163,752円)
Xperia 5 IV
(115,200円)
917円×24
(22,008円)
3,883円×24
(93,192円)
AQUOS sense7 plus
(69,840円)
917円×24
(22,008円)
1,993円×24
(47,832円)
AQUOS R7
(143,280円)
917円×24
(22,008円)
6,823円×24
(163,752円)
Xperia 10 IV
(74,880円)
917円×24
(22,008円)
2,203円×24
(52,872円)
Redmi Note 10T
(27,360円)
917円×24
(22,008円)
223円×24
(5,352円)
OPPO A55s 5G
(27,360円)
917円×24
(22,008円)
223円×24
(5,352円)
シンプルスマホ6
(54,720円)
1,300円×24
(31,200円)
980円×24
(23,520円)

機種変更や端末のみ購入なら、手数料無料の公式オンラインショップでサクッとお手続きがおすすめです。

ソフトバンクオンラインショップ

ソフトバンクオンラインショップでも「回線契約のみ」での機種購入が可能になりました。
ただし少しがわかりづらい場所にあるので下記のリンクをご利用ください。

ソフトバンクオンラインショップ(機種のみ購入のお客様用)

まとめ|2023年4月版「新トクするサポート」は激アツだ!

2023年4月に改定された「新トクするサポート」について解説してきました。

  • 端末を48回払いで購入すると自動適用
  • 24回支払い後、端末返却で後半24回分の支払い免除
  • 2023年4月の改定で毎月の支払額が機種ごとに違う仕様に
  • 2年後返却で実質「値上げ」「値下げ」の機種がある
  • 狙い目は「実質値下げ機種」。機種変更や白ロム購入が激アツ

これまで不透明だった「販売店のよる独自値引き」に代わって、キャリアが下取りで値引きを負担するような形になり、少し型落ちのハイエンドモデルが非常に買いやすくなりました。

また、これまで冷遇されてきたソフトバンク長期契約者も恩恵を受けることができる、いいアップデートだといえます。

ドコモやauが今後どういった施策を打ってくるのかわかりませんが、今回の改定で「お買い得機種を2年ごとにソフトバンクで買い換える」という新たな端末購入方法がご提案できたかと思います。

スマホ購入の際は、ぜひ一度検討されてはいかがでしょうか。

この記事が、みなさんのスマホ料金見直しの参考になれば幸いです。

※過去記事「トクするサポート+」と「(旧)トクするサポート」の違い

これ以下の内容は、2021年10月アップデート前の「トクするサポート+」と、それ以前の「トクするサポート」との比較となります。
情報としては古いものですが、新旧プログラムの違いをご理解いただくために、あえてそのまま残させていただきます。

「トクするサポート+」を解説するには、従来サービス「トクするサポート」と比較するのが一番です。

「トクするサポート+」が「トクするサポート」と比較して改善された「プラス」ポイントは大きく2つ。

「おトク度」と「選択肢」です。

「プログラム利用料」がなくなっておトク度がプラス!

「トクするサポート+」も「トクするサポート」も、48回の分割払いを基本にした端末購入方法です。

購入から25カ月目以降に、次の機種に機種変更することで、分割払いの残債を免除するという点はまったく同じ。

では何が違うかというと「プログラム利用料」の有無です。

従来の「トクするサポート」では、端末の分割代金の他に毎月390円の「プログラム利用料」という謎の手数料を支払う必要がありました。

例えば定価96,000円のスマホを「トクするサポート」で購入した場合、毎月2,000円の端末代の他に、プログラム利用料390円が加算されるため、機種変更までの2年間の総支払額は57,360円になります。

従来プラン「トクするサポート」の端末代金シミュレーション

これが「トクするサポート+」では不要になり、月々の支払いは端末代のみ。2年間の支払額は48,000円となります。

その差額は9,360円。大きいですね。

新プラン「トクするサポート+」での端末代金シミュレーション

支払うのは端末代のみとなり、オススメ度がとてもアップしました。

トクするサポート+

「機種変更しない」という選択肢がプラス!

従来の「トクするサポート」は、2年後に端末を返却することで残債を免除する代わりに、新しいソフトバンク端末への機種変更が必要でした。

今回の「トクするサポート+」では、端末を返却して機種変更しないという選択肢が選べるようになりました。

その場合は、残債はそのまま残りますが、端末の査定額に応じたPayPayボーナスポイントが付与されます。

トクするサポート+

「トクするサポート+」のメリット

従来の「トクするサポート」は、プログラム利用料(390円/月)と2年後の機種変更というふたつの条件があったため、「半額ではない」「事実上の4年縛り」と、総務省の有識者会議でも問題視されていました。

それが今回完全撤廃されたことで、非常にオススメしやすいプランと変貌しています。

ここで改めて「トクするサポート+」のメリットについて解説しましょう。

月額費用が安い

端末代金を48回に分割するため、24回払いより月々の負担額が少なくてすみます。

ドコモの「スマホおかえしプログラム」、auの「アップグレードプラスNX」はベースが36回分割のため、2年間の負担額は端末価格の2/3。

それに対し「トクするサポート+」は48回払い、つまり端末価格の1/2の負担額ですむことになります。

しかも従来設定されていた「プログラム利用料」が廃止されたため、端末代のみの負担で購入可能になりました。

わいりん

シンプルで分かりやすくなったわね

2年後の買い替えで残りのお支払いが不要

25ヶ月目以降に次のソフトバンク端末に機種変更すると、残りの端末代きのお支払いが不要になります。

2年ごとに最新端末に機種変更できて、端末代金が実質半額になります。

もちろんそのまま端末を継続してお使いいただいても結構です。その場合、端末代の負担は続きますが、毎月の負担額は変わりません。

他社への乗り換えも容易に

従来の「トクするサポート」では2年後の機種変更が必須だったため「4年縛り」と問題視される部分がありましたが、「トクするサポート+」ではその条件がなくなり、他社への乗り換えがしやすくなりました。

他社に乗り換える場合、残債はそのまま継続して支払う必要がありますが、その時点での査定額に応じたPayPayポイントがもらえます。

わいりん

査定額を現金でもらえないのは残念ポイント

現在のスマホの契約は「分離プラン」となっていますから、回線契約と端末購入は別々の契約です。
「トクするサポート+」の特典を使わずに、端末代を48回払いで支払い続ければ、その間他社に乗り換えても一向に構いません。
「端末のSIMロック解除を行って格安SIMにSIMのみ乗り換え、端末代はそのまま48回払い続ける」という選択肢もありますので覚えておくといいでしょう。

2年未満でも差額のお支払いで買い替えOK!

次の端末への機種変更は2年未満でも可能です。

「1年買い替えオプション」を使うことで、13ヵ月目以降なら、差額のお支払いで買い替えを前倒しできます。

ふぁいりん

手数料なしで、いろいろな選択肢が選べるようになったのがGoodですね

トクするサポート+

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【2023年4月版】改悪?改善?ソフトバンク「新トクするサポート」は何が変わった?

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