iPhone 13シリーズ発表|進化のポイントをざっくり3分解説

当ページのリンクには広告が含まれています。
iPhone 13シリーズ発表|進化のポイントをざっくり3分解説

新型iPhone 13シリーズが発表になりました、

お忙しいみなさんのために、進化ポイントをざっくり3分でお読みいただけるように解説します。

9/17 ドコモ、楽天モバイル版の価格が発表になりました。
9/16 au版の価格が発表になりました。
9/15 ソフトバンク版の価格が発表になりました。

お詫びと訂正:iPhone 13の発売日について、9月27日(月)と記載しておりましたが、正しくは9月24日(金)となります。訂正してお詫び申し上げます。

目次

iPhone 13シリーズのポイント

iPhoe 13シリーズは12シリーズのアップデート版。進化したのはざっくり以下のようなポイントです。

ここだけ読めばOK!iPhone 13シリーズのポイント

  • ライナップは従来通り。13(無印)/mini/Pro/Pro Max
  • メモリ構成は128/256/512GBにアップ。Pro/Pro Maxでは1TB構成も
  • 無印/miniのカラーは5色。ピンク/ブルー/ミッドナイト/スターライト/(PRODUCT)RED
  • Pro/Pro Maxは4色。グラファイト/ゴールド/シルバー/シエラブルー
  • 「他社主要スマホより50%高速」なA15 Bionicチップ搭載
  • バッテリー性能向上。無印で2.5h/miniでも1.5h長時間駆動
  • 外観上の違いはノッチが小さくなり大画面化。無印/miniはカメラが斜めに配置
  • デュアルeSIM対応
  • touch ID/USB-Cの採用は見送り
  • 5GはSub6のみ対応、ミリ波対応は見送り
  • 無印/miniにも12 Proの「センサーシフト式光学手ぶれ補正」採用
  • 背景をぼかした動画撮影ができる「シネマティックモード」搭載
  • 価格はほぼ据え置き。mini 128GB:86,800円から
  • 国内キャリアはドコモ、au、ソフトバンク、楽天から発売予定
  • 9/17(金)21時から予約開始。27日(月)24日(金)販売開始
ざっくりまとめ
  • 最新チップ搭載、バッテリー性能アップ、メモリ容量アップでお値段据え置き。
  • 3キャリアに加え今年は楽天でも購入可能
  • デュアルeSIM対応で新料金プランの「お試し」もやりやすい

iPhoneは2年に一回大幅刷新されるので、今年はマイナーアップグレードの年。

残念ながら期待されていたTouch IDやUSB-Cは採用されませんでした。また、5Gの対応バンドも従来取り「sub6」のみ。より高速通信が見込まれる「ミリ波」への対応は今回も見送りとなりました。

しかし、CPUは最新のA15 Bionicに進化。他社主要スマホより50%高速、と公表されています。

わいりん

「他社主力スマホ」って何かしらね?

バッテリーも強化され、一番小さなiPhone 13 miniでも、12 miniと比較して1.5時間の電池持ちとなっています。

面白いのは「デュアルeSIM対応」。nanoSIMの物理カードスロットも搭載しているので、「nanoSIM+eSIM」「eSIM+eSIM」といったデュアル SIMでの運用が可能です。

仕事とプライベートの2つの電話番号をもったり、現在の基本プランを解約せずに話題の新料金を試したり、といったさまざまな運用方法が楽しめそうです。

国内対応キャリアはドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの4社。それぞれ価格は今後発表となる見込みです。

Pro/Pro Maxはカメラが大幅進化

そして、iPhone 13 Pro/Pro Maxはさらに大きく進化。アップルも「最もProらしいiPhone」とアピールしています。

ここだけ読めばOK!iPhone 13 Proシリーズのポイント

  • リフレッシュレート120Hzの「ProMotion」ディスプレイ
  • Pro/Pro Maxともに同じ望遠レンズ(77mm相当)を搭載
  • 2cmまで寄れるマクロ撮影が静止画・動画ともに可能
  • 全レンズでナイトモード搭載
  • 距離計測用のLiDARスキャナは継続搭載
  • イメージセンサー大型化で暗所撮影の画質向上
  • ProResコーデックでの4K/30FPS撮影対応(256GBモデル以上)
ざっくり解説
  • リフレッシュレート120Hzでスクロールもヌルヌル
  • マクロ撮影・全レンズナイトモード対応などカメラ機能大幅アップ
  • 背景ボケ、4K/30FPSスロー撮影と「Pro」の名に相応しい動画撮影性能

「無印系」との大きな違いは120Hz駆動の「ProMotion」ディスプレイと進化した3眼カメラ。

レンズ口径が大きくなり「眼光スルドイ」見た目となっています。

決して見た目だけのハッタリではなく、iPhoneシリーズ初となる「マクロモード」撮影に対応、「ナイトモード」も3眼全てのレンズで利用可能となりました。

「無印系」にも搭載されている「シネマティックモード」では、撮影中に被写体がフレームインしたときにAIが自動検してフォーカスを合わせることが可能に。映画のような印象的なボケ味の動画撮影が簡単に行えます。年内には「ProRes」コーデックにも対応予定(Pro/Pro Maxのみ)。

ふぁいりん

まさに「Pro仕様」な進化ですね!

iPhone 13シリーズの価格|9/17 21:00予約開始

iPhone 13シリーズは、Apple Store、およびドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルよりご購入可能。予約開始は9月17日(金)21:00から、販売開始は9月27日(月)9月24日(金)です。

お詫びと訂正:iPhone 13の発売日について、9月27日(月)と記載しておりましたが、正しくは9月24日(金)となります。訂正してお詫び申し上げます。

Apple Store、および取り扱い各キャリアの価格は順次更新してまいります。

9/17 ドコモ、楽天モバイル版の価格が発表になりました。
9/16 au版の価格が発表になりました。
9/15 ソフトバンク版の価格が発表になりました。

iPhone 13 mini

スクロールできます
キャリア128GB256GB512GB
Apple86,800円98,800円122,800円
ドコモ
(月額)
98,208円
(2,146円×23回
+24回目49,840円)
120,384円
(2,651円×23回
+24回目59,400円)
151,272円
(3,367円×23回
+24回目73,920円)
au
(月額)
101.070円
(2,370円×23回
+最終回46,560円)
115,020円
(2,700円×23回
+最終回52,920円)
143,040円
(3,360円×23回
+最終回65,760円)
ソフトバンク
(月額)
101,520円
(2,115円x48カ月)
115,920円
(2,415円x48カ月)
144,000円
(3,000円x48カ月)
楽天モバイル
(月額)
86,780円
(1,807円x48カ月)
98,800円
(2,058円x48カ月)
122,800円
(2,558円x48カ月)

iPhone 13

スクロールできます
キャリア128GB256GB512GB
Apple98,800円110,800円134,800円
ドコモ
(月額)
111,672円
(2,444円×23回
+24回目55,440円)
125,136円
(2,743円×23回
+24回目62,040円)
164,736円
(3,661円×23回
+24回目80,520円)
au
(月額)
115,020円
(2,700円×23回
+最終回52,920円)
128.970円
(3,030円×23回
+最終回59,280円)
156,995円
(3,685円×23回
+最終回72,240円)
ソフトバンク
(月額)
115,920円
(2,415円x48カ月)
129,600円
(2,700円x48カ月)
157,680円
(3,285円x48カ月)
楽天モバイル
(月額)
98,800円
(2,058円x48カ月)
110,800円
(2,308円x48カ月)
134,800円
(2,808円x48カ月)

iPhone 13 Pro

スクロールできます
キャリア128GB256GB512GB1TB
Apple122,800円134,800円158,800円182,800円
ドコモ
(月額)
142,560円
(3,156円×23回
+24回目69,960円)
165,528円
(3,696円×23回
+24回目80,520円)
197,208円
(4,384円×23回
+24回目96,360円)
226,512円
(5,027円×23回
+24回目110,880円)
au
(月額)
143,040円
(3,360円×23回
+最終回65,760円)
156,995円
(3,685円×23回
+最終回72,240円)
185,015円
(4,345円×23回
+最終回85,080円)
212,920円
(5,000円×23回
+最終回97,920円)
ソフトバンク
(月額)
144,000円
(3,000円x48カ月)
157,680円
(3,285円x48カ月)
186,480円
(3,885円x48カ月)
214,560円
(4,470円x48カ月)
楽天モバイル
(月額)
122,800円
(2,558円x48カ月)
134,800円
(2.808円x48カ月)
158,800円
(3,308円x48カ月)
182,800円
(3,808円x48カ月)

iPhone 13 Pro Max

スクロールできます
キャリア128GB256GB512GB1TB
Apple134,800円146,800円170,800円194,800円
ドコモ
(月額)
165,528円
(3,696円×23回
+24回目80,520円)
182,160円
(4,017円×23回
+24回目89,760円)
213,048円
(4,729円×23回
+24回目104,280円)
243,144円
(5,406円×23回
+24回目118,800円)
au
(月額)
156,995円
(3,685円×23回
+最終回72,240円)
170,945円
(4,015円×23回
+最終回78,600円)
198,965円
(4,675円×23回
+最終回91,440円)
226,870円
(5,330円×23回
+最終回104,280円)
ソフトバンク
(月額)
157,680円
(3,285円x48カ月)
172,080円
(3,585円x48カ月)
200,160円
(4,170円x48カ月)
228,240円
(4,755円x48カ月)
楽天モバイル
(月額)
134,800円
(2,808円x48カ月)
146,800円
(3,058円x48カ月)
170,800円
(3,558円x48カ月)
194,800円
(4,058円x48カ月)

ドコモ、auは残価設定型の新プログラム開始

iPhone 13の発売を機に、ドコモとauは新しい端末購入プログラムを発表しました。

ドコモは「いつでもカエドキプログラム」、auは「スマホトクするプログラム」という名称で、どちらも24回払いの残価設定型プログラムという点で共通していますが、ドコモの「いつでもカエドキプログラム」は「早期利用特典」を利用することで22ヶ月目以前に端末を返却した場合も、割引が適用されるのでお得です。

どちらのプランも2年後に端末を返却するだけで再加入の必要はありません。

ドコモオンラインショップ

auオンラインショップ

最安は楽天モバイル。ただし条件も

4キャリア中最も端末価格が安いのは楽天モバイル。なんとApple Storeとほぼ変わらぬ価格設定になっています。従来の「キャリアモデルは高い」という常識を覆す、思い切った価格設定といっていいでしょう。

ただし、48回払いで購入するには楽天カードでの支払いが条件になっています。楽天カード以外の支払いの場合は、24回払いしか選ぶことができない点は注意が必要です。

楽天モバイルオンラインショップ

意外と?安いソフトバンク

ソフトバンクは従来通りの「トクするサポート+」。楽天を除く大手3キャリアでは最安の価格設定となっています。48回払いの25ヶ月目に次の機種へ乗り換えることを条件に、それ以降に支払い予定の機種代金が免除になります。

事実上、再加入が条件になってしまっていますが、ソフトバンク回線契約者でなくてもプログラム利用可能なことと、10月10日以降、端末SIMロック解除の義務化が施行されることから、今後2年ごとに機種変更していく上ではかなり優秀なプログラムになったのではないかと考えています。

ソフトバンクオンラインショップ

ソフトバンクへの乗り換え、機種変更は正規代理店がおすすめ

ソフトバンク版iPhone 13シリーズをご検討ならソフトバンクの正規代理店がおすすめです。

他社から乗り換え、新規でも20,000円現金キャッシュバック。端末値引きなら22,000円、総務省の指導範囲ギリギリまで値引き可能です。機種変更でも5,000円キャッシュバック。

さらに‘Yahoo!クーポン」併用で最大34,000円おトクにご購入可能です。くわしくは下記の記事ご参照ください。

\最速!来店なら当日現金キャッシュバック/

相談できるオンラインショップ

iPhone 13シリーズ発表|進化のポイントをざっくり3分解説

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次